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伊作和紙

イラストレーター、和紙画家の いよりです。 鹿児島にて和紙を漉きつつ、絵を描いています。 和紙にアートを足し算♪

伊作和紙とは、伊作地方(現 日置市)にて作られていた和紙のことです。

 

藩政時代に、島津忠良(日新公)が、藩の武士の生活基盤を支えるために和紙作りを

始めました。

太平洋戦争前後まで和紙作りが盛んに行なわれていましたが、

和紙需要の減退や、後継者不足のために衰退していきました。

しかし、当時和紙作りの原料として植えられていた楮の木は現在も残っており、

日置の各地で自生しています。

 

和紙作家の種子田氏をはじめとした『伊作和紙を復興する会』のメンバーによる

復興活動を経て、伊作和紙は復活することが出来ました。

 

『伊作和紙を復興する会』は現在『伊作和紙振興会』と名を改め、

伝統文化を未来に継承するために日々活動をしています。